【東京のお土産シリーズ③】ベルン

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東京のおみやげ

今回は目黒区鷹番に本社がある、東京発祥の洋菓子メーカー「ベルン」さんを紹介します!

ベルンさんのミルフィユを初めて食べたのは、初めて東京で暮らし始めた、20年以上前のことですが、今でもはっきりと記憶に残っています。

東京にはこんなにおしゃれで美味しいお菓子があるのか!」と感動しました。

ベルンさんのミルフィユは東京のお土産として間違いのない一品です。

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ベルンのミルフィユ

ベルンさんは、東京発祥の老舗洋菓子メーカーです。

会社の方針と思われますが、ホームページはありません。

ですから、ネットで検索してみると、「ベルンのミルフィユを気に入ったのだけれど、どこで買えるの?」なんて質問も見かけます。

その気持ち、わかります!
私も初めて食べたときはそう思いました。

ベルンさんは、都内の一部デパートか、

東京駅改札内のGRANSTA(グランスタ)

でも購入することができます。

ベルンさんといえば、やっぱり「ミルフィユ」です!

カラフルで美しい包装ですよね!

今回は新宿小田急百貨店さんで購入してきました。

ちなみに、チョコレートのミルフィーユは、1965年にベルン産が初めて創ったそうです。

基本の味は三種類あって「スウィート、ミルク、ヘーゼルナッツ」です。

時期によっては期間限定のテイストも登場します。

外装も華やかです。

箱にはかすみ草がデザインされています。

食べる際には、

開け口からくるくるとすると、

こうなって、

手を汚さずに食べられるように工夫されています!(ここもおしゃれポイント!)

香ばしい3層のパイの間に、3種類の異なる個性のクリームと、3種類の異なるチョコレート。

ひとつひとつが異なるハーモニーを奏でています!

東京のお土産らしく、おしゃれで洗練されたお菓子です。

特に若い女性には、好評間違いなしの東京土産だと思います。

賞味期限も一ヶ月以上ありますので、お土産に使いやすくなっています。

東京のお土産に「ベルンのミルフィユ」はいかがでしょうか!

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