春は動物病院が混み合うそうです。
狂犬病の注射と蚊が媒介するフィラリアという心臓に寄生する虫や、お腹の寄生虫、ノミ・マダニの予防が一斉にこの時期から始まるんですね。
日本で生活する犬が狂犬病に感染する危険性がどれくらいあるのかは分かりませんが、ワクチンの接種は法律で決まっているものですし、そのほかの予防も可愛い家族ですから、しないわけにはいきません。
問題は高額な薬代なんです!
一年に1回受けなければならない狂犬病の注射と、予防薬の投与に先立って受けなければならないフィラリアの感染検査は、両方で数千円程度ですので、それほど負担にはなりません。
しかし、春先から12月まで毎月与えなければならない、フィラリアや寄生虫、ノミ・マダニの予防薬が結構なお値段。。。
もちろん、病院によって違いもあります。
ちなみに、小町のかかりつけの病院はネットで調べる限り、近隣の病院と比べても平均的な薬代と思います。
予防薬も種類があるのですが、フィラリアと寄生虫、ノミ・マダニの3つが一度に駆除・予防できる

このネクスガードスペクトラという薬が良さそうなのですが、かかりつけの病院では、
小町サイズ(3.6㎏まで)の犬用で1ヶ月分一錠が2,800円、ワンシーズン7か月分だと少し安くなって17,500円(一錠2,500円)です。
ワンシーズンで受診料や狂犬病の注射、フィラリア検査と足して2万円ちょっとの支出です。
これから数ヶ月して体重が重くなり、柴犬の平均体重(9~12㎏)になれば、一錠が3,800円になり、込々で約3万円の出費となります。
毎年のことですので、「なんとかならないかなあ」とネットで調べてみたら、
ありました、
ペット医薬品の個人輸入代行サイト「うさパラ」
です。
こちらのサイトで先ほどの薬「ネクスガードスペクトラ」を調べてみると、
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香港からの輸入商品にはなりますが、同じものが一箱3錠入りで5,320円(一錠約1,773円)、2箱セットなら6錠で9,815円(一錠約1,636円)となっていてお得です。
体重が重くなってからの物もあまり値段が変わらないので、体重が重くなってくるとさらにお得になってきます。
今の体重でも一錠につき1,000円程度は安くなりますので、ワンシーズンで7,000円くらい薬代が安くなります。
送料も無料で自宅まで届くようですので、これはとってもお得です。
もちろん、個人責任にはなりますが、動物病院の先生にも相談の上、病院で処方されるものを使うか、こちらのサイトで安く購入できる海外製を使うかを判断したいと思います。
今日の小町

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