柴犬小町がやってきた!

柴犬小町の日常

令和元年のゴールデンウィークは10連休。

小さい頃から犬を飼いたがっていた次男と近所のホームセンターのペットショップを覗いてみると、かわいい柴犬が目に留まりました。

ここでペットショップのお姉さんが、「抱っこしてみますかー?」と満面の営業スマイルで声を掛けてきました。

ペット業界では「抱っこさせたら勝ち」と言われているそうですが、あまりの可愛さに瞬時に「お願いします!」と声が出ていました。

次男に震えながら抱っこされています・・・。


3月1日生まれの柴犬の女の子。

この日は、5月2日だから、ちょうど生後2か月ですね。
とっても美人ちゃんです!


お姉さんによると、この子は現在2.2kg。
標準よりも少し大柄で将来は大きくなりそうな子であるとのことでした。
確かに骨太な感じがします。


この日は何とか後ろ髪を引かれる思いながら、帰宅。

しかし翌日には・・・

そして、引き渡し前の検査をして、

5月5日のこどもの日に、我が家にやってきました!

出会ってから、お迎えまでの日にちが短かったのですが、慌ててネット検索して、必要なものを調べ、

ケージなどを準備していました。

この子の名前は、長男が世界三大美女の”小野小町”からとって、「小町」と名付けてくれました!

ペットショップで高いお金を払って犬を買うのなら、保護犬を引き取ってあげたほうが良いということは十分わかっているのですが、小町の可愛さにやられてしまいました!

もちろんすぐに大きくなりますし、柴犬でから、散歩もしっかりしなければなりません。

せっかく迎えた大事な命。

これからは家族の一員。我が家の娘として、しっかり責任と愛情をもって育てたいと思います。

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