ブログ開設までの軌跡

東京ライフ

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ブログをはじめよう!

最近はいろんな人が「趣味のブログ」や「知識系のブログ」などを配信されていますよね。

ブログを読んでいるうちに、

「自分にもできるかもしれない。自分もやってみたい。」

と思うようになりました。

ブログの開設に関する知識は全くなかったので、とりあえず本でも読んで、ゆっくりと時間をかけてブログを開設したほうが良かったのかもしれません。しかし、どうせ始めるなら、とりあえず、行動に移してみようと思ったのです。

しかしながら、普段から仕事でパソコンは使っているものの、

ブログ開設に関する知識は「ゼロ」

文系人間で、コンピューターに関する知識も乏しい

周りにブログやってる友達もいない

というような状況でしたので、記事を書き始めるまでには相当の時間を費やす結果となりました。

この記事が、ブログをこれから始めてみようと思う方の参考になれば幸いです。

ネットで情報収集してみる

ブログを始めるにあたり、予備知識は全くなく、どこら準備すれば良いのかもわかりませんでした。

しかしながら、ネットで、「ブログ 開設」と調べると、たくさんの情報がヒットします。

それらの情報から、ブログを開設するためには、ブログのホームページを作成しなければいけないこと、そのためには、

①レンタルサーバーの契約

②ドメイン(ブログサイトのアドレス)取得

が必要なことがわかりました。

レンタルサーバーの契約

ネットで評判の良かった「Xserver(エックスサーバー)」と契約することにしました。

長期契約のほうが使用料は安くなりますが、心が折れて途中で放り出してしまった場合にもったいないので、とりあえず一年契約にしておきました。

契約はクレジットカード決済なら即日でき、特に手間取ることはありませんでした。

ドメインの取得

ドメイン(ブログのアドレス)は、やはりネットで評判の良かった「お名前.com」で取得しました。

ドメインも選びさえすれば、クレジットカード決済で簡単に取得することができました。

私は「東京で生活しながら発見した情報などの記事を配信するブログ」を始めたかったので、最後が「.tokyo」のドメインを取得しました。

ちなみに、xserverがドメイン無料キャンペーンをやっていることを知らないまま、お名前.comで取得してしまったので、結果2つのドメインを取得することになってしまいました💦(私と妻のブログでそれぞれ使うことにしたので、問題はありませんでしたが)

とここまでは、数時間ですんなりと進みました。

このあと、Xserverのほうの設定で、

アドレスを「http」から「https」へ変更

記事を書くために必要な「wordpress」のインストール

なども簡単にできました。

テーマを決める

最も時間を費やしてしまったのは、この「テーマ」選びでした。

ブログのデザイン「テーマ」は、無料のものから、有料のものまで、たくさんあります。

いきなり有料テーマですと、機能も使い切れないでしょうし、お値段も数万円するものもあり、それなりに高額でしたので、まずは無料テーマで始めることにしました。

どれにしようかと迷っていると、あるネットのサイトで

「無料テーマはSTINGERを選んでおけば間違いなし。」との記事を目にし、とりあえず「STINGER8」をダウンロードしました。

STINGER8

「STINGER8」は余計な機能(初心者にとっては便利な機能)を排除したシンプルな造りで、初心者の私には正直なところ、設定が難しかったです。

確かに、「STINGER8はブログにある程度慣れた中級者以上でないと扱うのは難しい。」との記事もありました。

STINGER8の設定に相当手間取り、ネットで改めて「無料テーマ 初心者」と検索してみると、多くのサイトで、初心者には「SIMPLICITY」というテーマを勧めていました。

SIMPLICITY

SIMPLICITYには救われました。それまでの煩わしさが一気に解決し、ネット情報を参考にしながら、初期設定もスイスイ進みました。

初心者に優しい無料テーマと言えます。

もちろん他にもたくさんテーマはありますが、私はこれでブログを始めてみることにしました。

ついにブログを開設!

Xserverと契約してから、この記念すべき第1号の記事を書くまで、5日間を費やしてしまいましたが、満足しています。

これからは自由に記事を書くことができるのですから。

最初のうちは文章もうまく書けないでしょうし、面白い記事なんて書けないかもしれません。

でも、これからは「ブログ」という一つの趣味を得ることができました。

みなさま、Sugar@tokyoをよろしくお願いいたします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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